- 60カプセル 4,600円（税抜）
最新のナノテクノロジー＆包接体が生んだ18倍の吸収力を持つ 次世代 ＣｏＱ１０包接体！！
美容、健康、運動パフォーマンスまで、幅広く活用できるＣｏＱ１０をナノテクノロジーを駆使してＣｏＱ１０包接体1粒子をナノ単位にまで粒子化させシクロデキストリンで包接体にして、18倍の吸収力にまで高めました。コエンザイムQ10は、全身の細胞を活性化・強化する働きがあり、主にエネルギーの生産を促し、細胞を活性化する。更に魅力なのが強力な抗酸化作用があり、活性酸素を除去する（活性酸素から細胞を守る）と言った働きがあります。
- 成分表
- ◆ 美肌効果・・・肌の弾力性や水分量を向上させるとともに、コラーゲン分解酵素コゲナーゼの働きを抑え、シワやタルミ、シミなどを予防・改善する。
- ◆ 心機能を強化・冷え症・低血圧を改善・・・心筋を保護・増強し、心臓の機能を高め、血流を促し、冷え症や低血圧の改善が期待できる。
- ◆ 関節軟骨の修復・再生・・・関節軟骨の構成成分であるコラーゲンやコンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸などの生成を促進する。
- ◆ パフォーマンス・ダイエット・・・ミトコンドリアでのエネルギー（ATP)生産が向上することが認められており、同時に基礎代謝量を向上させ、脂肪の燃焼を促進する。
- ＣｏＱ１０包接体とは
- ＣｏＱ１０は、私たちの体にとって必要不可欠な物質であり、体を構成する約60兆個のすべての細胞に含まれています。全身の細胞を活性化・強化することは多くの身体機能の改善を助けることが期待でき、体力向上や美容、冷え性からダイエットに至るまでをサポートしてくれます。特にファインラボのＣｏＱ１０は包接体されているため裸のＣｏＱ１０とでは、吸収性に18倍以上の大きな差があり確かな体感をお届けします。
- ＣｏＱ１０の弱点の克服
- コエンザイムQ10は脂溶性のため、凝集しやすいことから、吸収性が非常に悪く、食後に摂取することが勧められています。食事に含まれる脂質を乳化するために、胆のうから胆汁酸が腸に分泌されるので、コエンザイムQ10もその胆汁酸を利用しようというものです。しかし、コエンザイムQ10は、凝集しやすいので、胆汁酸による乳化も容易ではなく、十分な吸収性が期待できません。また、光や熱にも弱いため安定性にも問題があります。さらに、コエンザイムQ10はほかのビタミン類や抗酸化物質と一緒になると、配合変化を招きやすい不安定な成分であることもわかっています。
最近では裸のコエンザイムQ10が光や熱、空気により変性したものは肝機能への影響が心配される結果が認められました。
また、数年前国内CoQ10製造メーカーの一つである（CoQ10は最近まで国内4社で世界中のCoQ10を製造）N社が水溶性CoQ10を発売し吸収率を5倍にしたことで脚光を浴びました。残念ながら水溶性CoQ10は安定性に欠け摂氏40度程度の保存状態だと2週間で90％程度が分解されてしまう事が実験的に検証されています。（図１）とても安全性が高いとは思えませんね。また最近化粧品にCoQ10を配合したものが多く販売されていますが経腸吸収率5％であるCoQ10の経皮吸収率は？という疑問が生じませんか？1％以下の吸収率とされています。果たしてどの程度の効果が期待できるのか、疑問の残るところですよね。
これらの弱点を克服して、本来のコエンザイムQ10の機能を最大化したのがこのCoQ10包接体なのです。
それにより
・美容に
・アンチエイジングに
・パフォーマンスアップに
その他にもあらゆるシーンであなたのライフスタイルを効率化が期待できます。
- 実際にコエンザイムＱ10の必要量とは？
- 従来のコエンザイムQ10のサプリメントは、必要な効果を実現しようとすると、十分な吸収性が期待できない分を見込んで、それだけ多く摂取することが求められます。
巷にはCoQ10サプリメントが氾濫しています。確かにリピーターも多いのですが、効果を実感できずに摂取を中止した方も数多くいらっしゃることでしょう。それは何故でしょうか？ 第一に考えられるのは大半の製品が粗悪品であるということです。一般的に、コエンザイムQ10は健康維持や老化防止のために必要とされる摂取量は1日当たり100〜200mgとされ、病気などの改善のためには1日当たり約600mgといわれています。コエンザイム協会は日常でも一日100mg摂取を推奨しており、これはCoQ10が多く含有される代表的食品である鰯20匹に相当します。ところが市販されている製品の多くが100mgに全く満たない1日摂取量で設定されています。これでは期待するほどの効果が得られないのも頷けます。
CoQ10包接体ならば、健康維持や老化防止のためには1日当たりCoQ10量換算で約20〜30mg、病気などの改善のためには1日当たり約30〜60mgが適量の目安となります。この数字の違いは、裸のコエンザイムQ10とCoQ10包接体では、吸収性に10倍以上の大きな差があることの証でもあります。さらに最新のナノテクノロジーによりCoQ10包接体は最大で18倍以上の吸収力があることもわかっています。
- 包接体CoQ10に非ずはCoQ10に有らず。
- 当初包接体C0Q10の吸収率向上を立証する研究は熊本大学を中心とする研究グループが行ったのですが、ビーグル犬を使用したものだったため、人体においてはその真偽を疑問視するメーカーや一部の学者もありました。（図４）2005年に発表された被検者24人によるクロスオーバー試験の結果、人体でもCoQ10原末に比してAUC（血中濃度時間曲線面積）が18倍であることが検証されました。（図５）ラベルに包接体、包接化或いはシクロカプセル化CoQ10ナノサプリ等の記載があれば一定量以上のCoQ10が含有されていますので安心です。
包接体CoQ10に非ずはCoQ10に有らず。と言っても過言ではありません。
- みすみずしく美しくいたいあなたに！
- コエンザイムQ10が肌の真皮に届くと、真皮に存在する線維芽細胞を活性化して、年齢とともに低下してくるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの合成を盛んにし、肌の弾力性や水分量を向上させることがわかっています。また、軟骨細胞を活性化し、関節軟骨の構成成分であるコラーゲンの合成を盛んにし、関節軟骨の修復・再生に効果を発揮します。
加齢や活性酸素により線維芽細胞の機能が衰えると、コラーゲン合成量などが低下し、皮膚の老化を促す大きな原因になるとされます。
また、肌では、紫外線の影響でコラーゲン分解酵素のコラゲナーゼが活性化すると、コラーゲンがバラバラに切断されることにもなりますが、コエンザイムQ10には、コラゲナーゼの作用を抑制する働きがあり、コラーゲンがバラバラに切断されるのを抑えます。
このようにコエンザイムＱ10はシワやタルミ、シミなどの予防・改善にすぐれた効果を示します。
- ＣｏＱ10包接体は高血圧改善にも効果的！
- コエンザイムQ10がコラーゲンの分解や損傷を防ぐ一方、その合成も促すという効果は、高血圧の改善にも働くことが明らかにされています。
血圧は、心臓が血液を押し出すときに血管の壁にかかる圧力のことで、心臓が収縮して圧力が最も高くなったときを最大血圧、心臓が拡張して圧力が最も弱まったときを最小血圧といいます。WHO（世界保健機関）は高血圧の定義を「最大血圧140以上、最小血圧90以上」としています。
高血圧は、太い動脈の血管壁の弾力性低下、つまり動脈硬化から起こるとされます。大動脈の壁は弾力性のある網目状のコラーゲンからできており、このコラーゲンに血中の余分な糖が結合することにより、その弾力性が低下します。
CoQ10包接体を摂取して、動脈の血管壁にコエンザイムQ10が十分に届けられると、コラーゲンの分解や損傷が抑えられるとともに、コラーゲンの合成が促されることで、血管壁の弾力性の保護・増強に効果を示します。その意味で、高血圧の予防・改善にも、効果を発揮します。
- ＣｏＱ10包接体は骨密度改善に効果的か？
- CoQ10錠剤（CoQ10-γCD包接体）とCa錠剤（カルシウム、コラーゲンペプチド）を、高齢者で骨密度が低く骨粗鬆症の疑いのある患者4名に毎日摂取してもらい、骨密度の変化が調べられており、骨密度はCa錠剤だけではあまり改善しない事から、CoQ10-γCD包接体が骨密度の改善にどの程度寄与するかに注目した実験が行われた。
今回の測定で使用した２種類の錠剤
骨密度（同年比率）の推移CoQ10-γCD包接体とビタミンCを配合した錠剤 カルシウムとコラーゲンペプチドを配合した錠剤 （CoQ10錠剤：1日6粒） （Ca錠剤：1日7粒） 原材料名 一粒配合量（mg） 原材料名 一粒配合量（mg） ビタミンC 28.3 フィッシュコラーゲン 143 大豆抽出物 12.9 サンゴカルシウム CoQ10-γCD包接体 25 ビタミンD3 0.3（μg） ビタミンB群 1.3 ビタミンK2 3.6（μg） その他賦形剤 132.5 その他賦形剤 653 合計 200 合計 975 サンゴカルシウム： Ca:Mg＝2:1 その他賦形剤： 乳化オリゴ糖（429mg） αCD（37mg）
以上の結果からもわかる通り、CoQ10-γCD包接体による骨密度改善作用が確認された。
CoQ10-γCD包接体にカルシウムとコラーゲンペプチドを併用すると骨密度改善効果はさらに高まることも見てとれる。
すべての患者において6ヶ月後には、同年齢の平均値近くまで上昇することを確認できる。
- パフォーマンスを最大化！さらにアンチエイジングへ
- ＣｏＱ10包接体は、筋肉に対しても効果を示し、筋肉を保護するとともに、増強することがわかっています。「エネルギーの生成を促し、細胞を活性化する」、「強力な抗酸化作用があり、活性酸素を除去する」という2大作用が、筋肉に存在する線維芽細胞に十分に届けられ、線維芽細胞を活性化し、筋肉内のコラーゲンを分解する酵素（コラゲナーゼ）の産生を抑制します。
また、コエンザイムQ10の抗酸化作用により、活性酸素の消去に効果を発揮し、活性酸素がコラーゲンなどにおよぼす障害を防ぎます。さらにCoQ10包接体は筋肉の細胞内でエネルギーの生成を促すとともに、筋肉をつくるタンパク質（コラーゲン、アクチン、ミオシン）の合成を促進する働きにより筋肉の保護・増強するのです。これは私たちの体内にあるおよそ500本の筋肉（骨格筋・心筋・内臓筋）を維持・強化することであると同時に、基礎代謝量や体のみずみずしさを保持・向上させ、いつまでも若々しさを保つアンチエイジングを実現することにもつながります。
- お召し上がり方
- トレーニーの為のオススメ利用法として、トレーニング前の軽食やカーボ＆アミノ酸ドリンク摂取、はたまたファットバーナー摂取の時に、２カプセル〜４カプセル摂取してください。
- ※ 上記の飲料法が最適な例だと思われまが、個々運動のレベルに応じて適量を飲料して下さい
